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ENEOS新車のサブスクのデメリットとは?上手に活用する方法を徹底解説【車のサブスク】

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「ENEOS新車のサブスク」についてご存知ですか?

  • 2021年度グッドデザイン賞を受賞
  • 国産人気車種から選べる
  • 頭金0円。月々の支払いも定額制
  • 税金や車検、メンテナンス費用などもコミコミ
  • ENEOSでの給油が5円引き

こんな特長のある「車のサブスク」サービスです。

本記事では、ENEOS新車のサブスクのデメリットを知ることで、ENEOS新車のサブスクを上手に活用する方法を徹底解説します。

ENEOS新車のサブスクは、簡単3ステップで新車に乗れるサービスです。

簡単3ステップ
  • STEP1
    お申し込み
    お近くのカーリースの取扱いサービスステーションでお申し込み、ご利用のための審査をします。
    クルマ選びも申し込みも、全部お近くのカーリースの取扱いサービスステーションで完結!
    ※オンラインで事前に無料見積りができます
  • STEP2
    ご契約
    審査終了後にご契約となります。
    サービスステーションのスタッフより連絡が来ます。
  • STEP3
    納車
    納車スケジュールを調整し、車を引き渡しとなります。

\まずは無料見積もりをお試しください/

ENEOS新車のサブスクとは?

ENEOS新車のサブスクは、全国のガソリンスタンド「ENEOS(エネオス)」が運営している新車サブスクサービスです。

2021年4月1日にサービスリリースされました。

近年、自動車に対する消費者ニーズは、「所有する」からカーリースやカーシェアリングなどの「サービスを利用する」へと変化しています。2040年には、乗用車の全走行距離の約6割が事業者保有車両によって占められるとも言われています。

エネオスは、この変化をチャンスと捉え、日本全国に約13,000カ所あるサービスステーションでの顧客接点という強みを生かしたモビリティサービス事業を展開し、「好きなときに」「好きなだけ」「好きなクルマを」等のニーズを叶えるサービスラインナップの開発を進めると共に、燃料油・カーメンテナンス等の関連商品・サービスを組み合わせ、サービスステーションでワンストップで提供することで、これまで以上に「身近で便利なモビリティサービス」の提供を実現しています。

また、将来的には、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及によるモビリティの変化に対応し、エネルギー供給だけでなく、新たな商品・サービスの提供を目指しています。

俳優の藤原竜也さん主演のCMはこちら。

ENEOS新車のサブスクのデメリット

ENEOS新車のサブスクはデメリットも存在します。

デメリットを知った上でENEOS新車のサブスクを上手に活用する方法があるので詳しく解説します。

デメリット
  • のりかえプランはリース期間が5年で固定
  • 他社と同様に走行距離に制限がある
  • オンライン完結ではなく来店が必要

それぞれ解説します。

のりかえプランはリース期間が5年で固定

ENEOS新車のサブスクの「のりかえプラン」はリース期間(契約期間)が5年で固定となります。

5年の契約期間のうち、3年目から4年目の2年間(25か月目~48か月目)で別の車に乗り換えることができますが、契約期間は5年というのは変わりません。

※のりかえラインアップ車種のみが乗り換えの対象となります。

他社カーリースであれば、リース期間は選べるようになっています。

※国産全車種から好きな一台を選べる「えらべるプラン」なら、「3年・5年・7年」から選べます

サービス名リース期間
ENEOS新車のサブスク5年(のりかえプラン)/3年・5年・7年(えらべるプラン)
KINTO3年・5年・7年
コスモMyカーリース3年・5年・7年
SOMPOで乗ーる3年・5年・7年

中途解約時は原則、リース約款に定めた規定損害金が発生します。

ただし、65歳以上のお客様で免許を返納される場合、5年の契約期間のうち3年目から4年目の2年間(25か月目~48か月目)は無償で解約可能です。

ENEOS新車のサブスクの「のりかえプラン」はリース期間(契約期間)が5年で固定なので、悩まなくて良いのはメリットとも言えますが、自由度が低いのはデメリットになります。

ライフスタイルの変化で車を乗り換えたい場合もあると思います。

ENEOS新車のサブスクの「のりかえプラン」は、3年目から4年目の2年間の「乗り換え可能期間」で新しい車に乗り換えることができるため、リース期間は5年ですが、5年間ずっと同じ車に乗り続ける必要はありません。

リース期間は5年で固定だけど「乗り換え可能期間」があるので上手に活用しよう!

他社と同様に走行距離に制限がある

ENEOS新車のサブスクには、他社と同様に走行距離に制限があります。

契約時に走行距離を選べます。


のりかえプラン
  • 1,000km/月(12,000km/年)
  • 1,500km/月(18,000km/年)
えらべるプラン
  • 1,000km/月(12,000km/年)
  • 1,500km/月(18,000km/年)
  • 2,000km/月(24,000km/年)
  • 3,000km/月(36,000km/年)

車を返却する時点での累積走行距離が基準走行距離(5年契約/月間走行距離1000kmの場合6万km)を超過した場合、8円/kmの追加料金が発生します。

車を返却する時点での累積走行距離なので、月々の支払いで追加料金は発生しません。

例えば「1,000km/月(12,000km/年)」での契約の場合、5年間で7万km走った場合、超過分は1万kmになるので、8円 x 1万km で8万円の追加料金が発生します。

月に1,000kmということは、1週間で約250kmになります。毎日運転したとしても1日あたり約35kmです。

1,500kmの場合は、1週間で約375kmになります。毎日運転したとしたら1日あたり約53kmです。

どのくらいの頻度で運転するか、その走行距離によってプランを選択しましょう。

他社カーリースでの走行距離制限は以下のようになっています。

サービス名走行距離制限
ENEOS新車のサブスクのりかえプラン
・1,000km/月
・1,500km/月
えらべるプラン
・1,000km/月
・1,500km/月
・2,000km/月
・3,000km/月
KINTO・1,500km/月
コスモMyカーリース・500km/月
・1,000km/月
・1,500km/月
SOMPOで乗ーる・1,000km/月
・1,500km/月
・2,000km/月
・3,000km/月

ENEON新車のサブスクの「えらべるプラン」なら最大3,000km/月が選べるので、他社と比べても自由度が高いです。

オンライン完結ではなく来店が必要

ENEOS新車のサブスクはオンライン完結ではなく来店が必要です。

事前にオンラインで無料見積りはできますが、お近くのカーリースの取扱いサービスステーションでお申し込み、ご利用のための審査が必要です。

ご利用のための審査は、ENEOS所定の審査会社にて審査を行っています。

ENEOSの店舗は全国展開されているので、必ずあなたのお住まいの近くにもあると思います。

すべてオンラインで完結できずに、実際に来店する必要があるので手間がかかりますが、詳しい契約内容などを専門スタッフがわかりやすく教えてくれます。

事前オンライン見積もりで、ゆっくり細かいオプションなどを選ぶことができるので、来店時には契約内容や疑問点などを専門スタッフと話しながら申し込みが可能です。

他社カーリースで申し込み時に来店が必要なサービスは以下のようになっています。

サービス名申し込み時の来店の必要有無
ENEOS新車のサブスクあり
KINTOなし・来店も可能
コスモMyカーリースなし
SOMPOで乗ーるなし

申し込みには来店が必要だけど専門スタッフに詳しく相談できる

ENEOS新車のサブスクの口コミ・評判

現在調査中のため後日追記します。

ENEOS新車のサブスクの5つの特長

ENEOS新車のサブスクの5つの特長について解説します。

  • 2021年度グッドデザイン賞を受賞
  • 国産人気車種から選べる
  • 頭金0円。月々の支払いも定額制
  • 税金や車検、メンテナンス費用などもコミコミ
  • ENEOSでの給油が5円引き

ENEOS新車のサブスクはデメリットだけではありません。メリットもたくさんあるため、デメリットも知った上でご判断ください。

2021年度グッドデザイン賞を受賞

ENEOS新車のサブスクは、2021年度モビリティ部門のグッドデザイン賞を受賞しています。

車の購入や維持管理にかかわる自動車ユーザーのストレスを緩和するサービスを実現していることが評価されています。

グッドデザイン賞とは

優れたデザイン性を持つ商品に贈られる日本を代表するデザイン表彰制度で、1957年に通商産業省(当時)により創設されました。同賞は、有形のみならず無形の商品も審査対象に含み、ビジネスモデルとしての先進性や利便性を評価軸として、これまでも様々なサービスが出願され、受賞しています。

自家用車を趣味でなく実用品として使う多くのオーナーにとって、車の購入と維持管理は結構なストレスとなる。このカーリースシステムは、このようなオーナーにとってはまさに福音であり、ライフステージや運転スキルの変化による車の変更もペナルティ無しで行える。給油時の大幅な燃料割引はもちろん、石油元売企業がきたるべき電気自動車時代への積極的な関与にも力を入れているところが、生活サポートプラットフォーマーとして生まれ変わろうとしている意気込みを感じる。

審査委員の評価

第三者機関から評価されているので、素晴らしいサービスであることはお墨付きです。

国産人気車種から選べる

ENEOS新車のサブスクでは国内新車販売台数上位の車種(日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合 調べ)から車種を選べます。

選べるメーカー
  • トヨタ
  • スズキ
  • 日産
  • ホンダ
  • ダイハツ
  • マツダ

お手頃価格で燃費の良い軽自動車から大人数でも乗れるミニバンまで用意されています。

メーカー・ディーラーオプションはすべて装着可能です。

もちろん車体の色もメーカーが用意しているものから自由に選べます。

頭金0円。月々の支払いも定額制

ENEOS新車のサブスクは頭金0円なので初期費用もほとんどかかりません。

月々の支払いも定額制なので計画的に車を所有することができます。

お支払いは口座振替となるのでクレジットカードも不要です。

税金や車検、メンテナンス費用などもコミコミ

税金や車検、メンテナンス費用など、必要なものは月額に含まれています。

具体的には、車の購入時にかかる車両代などのほかに毎年の自動車税種別割(軽自動車税)や車検代、定期的なメンテナンス費用などが含まれ、契約期間中の月々の支払い額が一定となります。

※任意保険は含まれません。ご契約のメンテナンスパックの種類により含まれるサービスの内容・料金が異なります。

ENEOSでの給油が5円引き

ENEOS新車のサブスク契約中はENEOSでの給油が5円引きの特別価格になります。

対象カードはENEOSカード(C・P・S)のみです。(特典は家族カード給油分も対象となります。ただし、ご本人カード及び家族カードの合算給油量100ℓが月間の特別価格の上限となります。)当社系列SSでのガソリンまたは軽油の給油のみが対象となります。燃料特典を受けるにはお客様サポートSS登録申込が必要です。本登録は、お客様の任意となります。

ENEOS新車のサブスクはこんな人におすすめ

ENEOS新車のサブスクはこんな人におすすめです。

  • 車が欲しいけど頭金は用意できない
  • 月々の支払いを抑えたい
  • 車検にメンテナンスなどが面倒

ENEOS新車のサブスクは月々定額の新車のサブスクだから、クルマに必要なあれこれはすべてコミコミです。毎月の利用料金をお支払いいただくだけなので家計管理もらくちん!

面倒なクルマの維持管理。日常もお出かけ先でも、全国に拡がるENEOSサービスステーションがしっかりサポートします。

ENEOS新車のサブスクの無料見積りの方法

ENEOS新車のサブスクではオンラインですぐ結果の見られる無料見積りができます。

オンライン無料見積りのステップ
  • 車を選ぶ
  • グレードを選ぶ
  • オプションを選ぶ
  • 支払い条件を選ぶ
  • 見積り表示・見積保存

たった5ステップで見積り結果が確認できます。マイページ登録すると、見積もり結果の保存ができます。

複数の希望する車種を保存しておいて比較検討も可能です。

\まずは無料見積もりをお試しください/

まとめ

本記事では、ENEOS新車のサブスクのデメリットについて解説しました。

あらかじめデメリットを知っておくことで、ENEOS新車のサブスクを上手に活用することができます。

ENEOS新車のサブスクの特長
  • 2021年度グッドデザイン賞を受賞
  • 国産人気車種から選べる
  • 頭金0円。月々の支払いも定額制
  • 税金や車検、メンテナンス費用などもコミコミ
  • ENEOSでの給油が5円引き

ENEOS新車のサブスクなら、車の購入時にかかる車両代などのほかに毎年の自動車税種別割(軽自動車税)や車検代、定期的なメンテナンス費用などが含まれ、契約期間中の月々の支払い額が一定となります。

  • 車が欲しいけど頭金は用意できない
  • 月々の支払いを抑えたい
  • 車検にメンテナンスなどが面倒

そんな方にこそ、ENEOS新車のサブスクがおすすめです。

\まずは無料見積もりをお試しください/