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廃車手続きに必要な費用まとめ!買取業者を徹底比較【3つのポイント】

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あなたは廃車手続きについてご存知ですか?

一般的には下記の2つが廃車の目安と言われています。

  • 走行距離10万km
  • 年式10年超え

年月が経つにつれて車の部品が消耗して交換が必要になります。

実は、自動車メーカーは車両部品の在庫を10年間確保することが法律で義務づけられています。そのため部品を交換したくても純正部品が無く、割高な他の部品しかないことも。

その他、事故車も廃車手続きが必要になります。損傷が激しい場合やエンジンが故障した場合は修理費用が高額になり、新しい車を買った方が安くつくケースもあります。

本記事では、廃車手続きに必要な費用について解説し、おすすめ買取業者を徹底比較します。

買取業者比較の3つのポイント
  • 事故車も買取可能か
  • 手続きに費用がかからないか
  • 0円以上買取保証か

廃車手続きとは

廃車手続きとは「車籍を抹消して公道で走れないようにすること」です。

車籍・・・自動車にとっての戸籍

車籍を抹消するためには、正式な書類の手続きが必要です。

正式な書類の手続きを行い、車の登録情報を抹消することで、その車の戸籍(車籍)がなくなり「廃車」となります。そのため、車に乗らないからと放置したり、何の手続きもせずにただ解体しただけでは廃車になったとは言えません。

廃車手続きには道路運送車両法による「一時抹消登録」と「永久抹消登録」の2種類があります。

一時抹消登録

車検切れや中古車売買などで、クルマの使用を一時的に停止するケースに使われる。

永久抹消登録

事故などで車が動かなくなったときや、車を解体するなどして完全に廃車にするケースに使われる。

いずれも手続きを行えば毎年の自動車税は支払わなくて済みます。逆に、廃車手続きを行わなければ、車に乗らなかったとしても自動車税は毎年支払う必要があります。

故障して乗れなかったとしても、自動車税を払うのはもったいないですよね。

乗らない車がある場合は、必ず廃車手続きを行いましょう。

廃車手続きに必要なもの

廃車手続きに必要なものについて解説します。

廃車手続きのフロー

①クルマを解体する

②必要書類を揃える

③現住所(使用の本拠)を管轄する運輸支局に行く

④ナンバープレートを返却する

⑤書類を提出する

⑥還付金手続きを行う

必要な書類とは下記のものになります。

  • 自動車車検証
  • 印鑑証明書 ※役所(お近くの市・区役所・行政サービスコーナーの窓口など)で発行することができます。
  • 委任状 ※所有者の実印の押印が必要
  • 譲渡証明書 ※所有者の実印の押印が必要
  • リサイクル券
  • ナンバープレート2枚(前後)
  • 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険証明書)

自分で廃車手続きをする場合は、その車が登録されている地域の陸運局(運輸支局)に行き、買取申込書を作成する必要があります。

この陸運局では、平日の午前9時から午後4時までしか受け付けていない場合が多く、ゴールデンウィークやお盆、年末年始は休みとなります。

廃車手続きに必要な費用

廃車手続きには費用がかかります。

  • 解体費用
  • 運搬費用(レッカー代)
  • リサイクル料金

解体費用の相場は、1万円~2万円ほどです。

廃車にする車両が自走できない場合は、レッカー車に運搬を依頼する必要があります。レッカー費用は運搬距離に応じて請求されるため、解体工場までの距離が遠いほど高額になります。

リサイクル料金については、自動車リサイクル法が施行された2005年以降、「新車登録された車両」については、改めてリサイクル料金を支払う必要はありません。

廃車手続きには、総額およそ普通自動車で2万5,000円~4万5,000円、軽自動車で2万3,000円~4万円前後の費用がかかります。

かなり手間と費用がかかりますね。

でも実は廃車手続きを買取業者に頼むと手間も費用もかかりません!

廃車買取業者の比較

大手の廃車買取業者を3社ご紹介します。

  • カーネクスト
  • 廃車王
  • 廃車本舗

それぞれの特長とともに3社を比較していきます。

買取業者比較の3つのポイント
  • 事故車も買取可能か
  • 手続きに費用がかからないか
  • 0円以上買取保証か

カーネクスト

カーネクストは、廃車・中古車買取サービスです。株式会社ラグザス・クリエイトによって運営されています。

会社名株式会社ラグザス・クリエイト/RAXUS CREATE INC.
本社所在地〒531-6131 大阪市北区大淀中一丁目1番30号 梅田スカイビルタワーウエスト31階
設立2008年4月8日

カーネクストでは、古い車や車検切れ、故障車や事故車などの通常は値段がつきづらい車も買取対象になっています。しかも、原則0円以上で買取保証があり、買取の際に費用も一切かからないので、安心して買取手続きできますね。

通常、値段がつきづらい車は廃車にする際に費用がかかることもあります。カーネクストではパーツや鉄資源としてリサイクルできる販路を持っているため、0円以上で買い取ることができます。

カーネクストはタレントの「朝日奈央」さんをイメージキャラクターに採用しているので、CMをご覧になった方もいると思います。

カーネクストは2年連続「キングオブコント(TBS)」の冠スポンサーとして特別協賛しています。

カーネクストは査定依頼から売却まで完全非対面で完結するため、このコロナ禍においても安心してご利用いただけます。

廃車王

廃車王は全国150店舗の自動車解体業者が運営しています。「廃車」を解体し、使えるパーツは安全性・耐久性をチェックした後、中古部品として再販し、ボディなどの金属部分はリサイクルを行っています。

つまり、不要な廃車を『仕入れ』て解体し、中古部品や資源として販売することで生まれる利益を、高価買取価格としてお客さまに還元しているのです。

廃車王加盟店は自動車リサイクル業界で国内唯一、事業協同組合として経済産業大臣の認可を受けた「NGP日本自動車リサイクル事業協同組合」組合員です。ご相談からお引取り、廃車手続き、保険や税金の処理など一貫してサポートします。

廃車本舗

廃車本舗は面倒な手続きを代行しているので、はじめての方でも安心してご依頼いただけます。必要な書類に関しても、スタッフから丁寧に説明しています。

廃車本舗では廃車費用は一切かかりません。レッカー車が必要な場合でも、廃車本舗がレッカー代を負担するため、費用のことを気にせず愛車を売却できます。

廃車本舗では、他社様では買取できないような事故車や不動車、ボロボロの車、エンジンがかからない車でも買取しています。10年落ちの車や10万km越えの過走行の車も高価買取実績があります。

比較①事故車も買取可能か

各社が事故車も買取対象となっているか比較してみました。

サービス名事故車買取可能
カーネクスト
廃車王
廃車本舗

3社とも、事故車や不動車も買取対象となっていました。

実際に買取実績もあるので、ご安心ください。

なぜ事故車でも買取可能かというと、使えるパーツは中古部品として再販し、多くの金属部分はリサイクルを行っているためです。

比較②手続きに費用がかからないか

廃車手続きに費用がかかるかどうかも比較対象です。

サービス名無料廃車手続き
カーネクスト
廃車王
廃車本舗

3社とも廃車手続きに費用はかかりませんでした。

自分で廃車手続きを行うとすると、総額およそ普通自動車で2万5,000円~4万5,000円、軽自動車で2万3,000円~4万円前後の費用がかかります。

廃車手続きは廃車買取業者に依頼すると、無駄な出費を抑えられますね。

比較③0円以上買取保証か

最後に買取価格の0円以上買取保証付きかどうか比較しました。

サービス名0円以上買取保証
カーネクスト
廃車王
廃車本舗

調査の結果、カーネクストのみ「0円以上買取保証」と書かれていました。

廃車王も廃車本舗も「原則0円以上買取」と書かれていたのですが、保証しているのはカーネクストのみという結果でした。

自分で廃車手続きをするとしたら、普通自動車で2万5,000円~4万5,000円、軽自動車で2万3,000円~4万円前後の費用がかかりますが、カーネクストなら0円以上保証なので、マイナスにはなりません。

まとめ

本記事では、廃車手続きに必要な費用について解説し、おすすめ買取業者を徹底比較しました。

故障して動かない車や乗らない車でも自動車税は毎年かかります。無駄な出費とわかっていても廃車手続きが面倒で放置されてる方も多いのではないでしょうか。

廃車買取業者に頼めば、一切費用はかからずに、逆にお金がもらえちゃえます。

Webから無料見積査定ができるので、お気軽にお試しください。金額を聞くだけでも大丈夫です。